ポジ育メソッドには、子育て心理学のデータや情報がたっぷりと詰まっています。だから、お子さんの心理発達に良いだけではなく、ママの自分改革にも役立ちます。ここでは主に、ポジ育メソッドがもたらすママの心の変化についてご紹介したいと思います。
「プラス思考の法則」がママの心を支えます!
プラス思考の人の考え方、行動には、ある法則があります。それを「プラス思考の法則」と言います。ポジ育メソッドは、その名が示すとおり、プラス思考の法則がベースになった育児メソッドです。
この法則に沿うと、日常の様々なことが好転することが、心理学の研究で明らかになっています。育児相談室「ポジカフェ」でのご相談や、ポジ育ラボでの子育て心理講座などを通し、そのコツを習得していくうちに、ママの話し方、発想の捉え方までもが変わってきます。
- ステップ1:ママがプラス思考の法則を意識する
- ステップ2:ママのストレスが減る
- ステップ3:ママが子どもにポジティブなコミュニケーションをするようになる
- ステップ4:ママとのお喋りを通じて、子どももポジティブな物の見方を吸収する
- ステップ5:親子の毎日がいいサイクルで回るようになる
と、家庭内に正のスパイラルを起こすことができるようになります。
ストレスに負けないタフなココロ作りをサポートします!
現在の日本の育児は、ママに頼りきりのところがあるために、ママの心に大きな負担がかかっています。それに押しつぶされないように、ポジ育メソッドでは、ママが自分で自分の心をケアするための自己管理術に力を入れています。 自信を持つコツ、くよくよしないコツ、不安にならないコツ、振り回されないコツなどを知ることで、 ママのココロをストレス耐性のあるタフなものに磨いていくことができます。
たとえば、
- 物事に効率的に取り組めるようになったり
- ストレス、イライラが減ったり
- 育児に自信が持てるようになったり
- 気持ちのリセットが上手になったり
これらの変化により、新たな勉強に挑戦したり、友人の輪を広げたり、これまで興味を持っていながらも、腰が上がらなかったことに挑戦したりと、 積極的に行動を起こせるようになるという嬉しいメリットも期待できます。
ママが自分時間を作るためのサポートをします!
ポジ育メソッドが大切にしているもの、それは、ママのための自分の時間です。
子どもも大事だけれど、自分も大事にしていきます。
子どものお世話についても、やってあげるべきことなのか、見守っていくのがいいのか、その線を間違えてしまうと、ママが何でもやってあげる育児が定着してしまい、子どもの自立心が身につかないばかりか、ママがいつも大忙しという状況に陥りがちです。
ポジ育メソッドはその”線”を大事にしているので、バランスのいい育児を実現しやすく、忙しいながらも、巻き込まれ感を最小限にすることができます。
育児は、だれにとっても大変な仕事です。心理学が助けになることは山ほどありますので、自分に合った形のポジ育のサービスをぜひ選んでみてください。